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ありがとうございました。

2014年02月20日
こんにちは。
報告が遅くなってしまいました。


テレビで見てくださった方もいるかもしれませんが、2月11日にわたしのソチオリンピックでの挑戦が終わりました。


結果から言うと22人中22位。
最下位です。

応援して下さった方にはふがいない結果で本当に申し訳ありません。


とても悔しいし、情けないですが、今はこの結果という現実を受け止めています。


膝を怪我してからちょうど二ヶ月、日に日に回復し、オリンピックの試合当日までには怪我以前と同等くらいのパフォーマンスができる可能性があり、最後まで自分を信じてやれる事は全てやってきましたが、やはり難しかったと言わざるを得ません。


ただ、怪我をしていても、していなくても結果は変わらなかったかも知れませんし、それは誰にもわからないし、それがスポーツというものだと思うので、納得して飲み込むしかありません。


今回、スキースロープスタイルが初めてオリンピック種目になり、わたし自身も初めてオリンピックというものを経験したわけですが、とにかくすごい場所でした。

各国が総力をあげて選手をサポートしている場所。選手最優先の選手のための場所。


わたし自身を含め、日本のスキースロープスタイルの選手はみなオリンピック出場枠を獲得するために今まで行われたW杯に全て、全額自費で参戦していました。

だからこそ今回オリンピックの最高のサポート体制に驚きましたし、だからこそ誰もが目指す場所であり、ものすごく価値があるのだと思いました。


最高の舞台で、最高のサポート体制の中で戦える場所。

それがオリンピックなのだとわたしは思いました。


そんな環境に置いてもらって結果が出せなかったのがより悔しいです。


賛否両論あると思いますが、わたし自身はオリンピックに出場させてもらえて本当に良かったと思います。


やはり膝の事があったので考えました。回復が間に合わなかったらどうしよう。結局パフォーマンスができなくて、かっこ悪い姿を日本中に見せたくない。そんな想いもあり、色々な事を考えました。


それでも出場はわたし自身の夢でしたし、わたしのつまらないプライドのために出場をキャンセルし、日本のスキースロープの選手派遣をゼロにすることは絶対にしたくなかったです。
可能性があるなら絶対に挑戦すると決めました。


結果は出せませんでしたが、スキースロープスタイルというスポーツを以前より一人でも多くの人に知ってもらえたなら嬉しいです。


わたし自身はここで選手として区切りをつけますが、この体験と想いを次の世代の選手たちに伝えたいと思います。



スキーを始めて10年。
ひたすら走ってここまできました。

10年前には全く考えられなかった場所に行けました。

でもその場所は沢山の人に道を教えてもらいながら、背中を押してもらったからこそ行けたのであって1人では間違いなくたどり着くことはできませんでした。


伝えたい思いは沢山ありますが、いま胸の中には感謝の気持ちしかありません。


ここまで信じて応援して下さった全ての方、ただただ心から


ありがとうございました!




高尾千穂


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